2008年2月29日

SOUTH PARK

さて、これからDVDでも観ながらまったりしようと思っています。
("まったり"観る作品ではないのですが…)

今宵は放送禁止用語、タブー、パロディー、なんでもありのR-15作品、"SOUTH PARK BIGGER, LONGER & UNCUT"を観ようと思います。金曜日の夜に相応しいですねぇ笑

海外での人気に比べて日本での人気がそれほど無い(失礼)のは、人種差別ジョークの微妙なニュアンスが分からないから?それとも吹き替えは別物になっているから?そのあたりを確かめてみたいです。

実はyoutube等で断片を観たり、web上でキャラクタを見かけたりする機会は頻繁にあるのですが、作品としてまとまったものを観るのはこれが初めてです。気に入ったら、TV版のシリーズも観てみようかな!

見始める前に、ちょっと面白いサイトを見つけたので紹介しておきます。

ドイツのサイト(なぜドイツ?)にSOUTH PARK風キャラ作成ページがありました。ドイツ語・英語対応です。いわゆる福笑いなので、言葉は必要ないですが。面白いですねー。早速作ってみました。




ちょっとゴタゴタしすぎてしまいましたが、ちょっとした時に使えそうです。なんだかカワイイし・・・。

2008年2月28日

拡張現実

youtubeで興味深い映像を見つけた。ちょっと調べてみると、"artoolkit"という技術を使っているようだ。現実の映像に、デジタルの情報をリアルタイムでオーバーレイ表示することにより、あたかも現実に存在するような映像を観ることができる。



すごい。
元手もあまりかからないようだし、やってみようかな…。

2008年2月26日

悩ましい機械、Mac

弁当箱のような初代Mac miniが発売されて以来のMac userですが、そろそろ新しいMacが欲しくなってきました。Macのラインナップは大きく分けて5種類です。たった5種類なのにどれにしようか、これが悩ましいのです。。。

Macのラインナップ
 1. Mac book     (汎用性ノート)
 2. Mac book Air  (話題の薄型新作ノート)
 3. Mac book Pro  (デスクトップ並み高性能の本格ノート)
 4. Mac mini     (小型デスクトップ、本体のみ)
 5. iMac        (20 or 24インチのディスプレイ一体型)
 6. Mac Pro      (プロ使用)

今回、新たに買うMacにやってもらいたいのは、コンピュータ環境の統合です。現在、windowsノートとMac mini(G4)を併用中。簡単なWebブラウジングにはiPod touchもある。これらを一括制御する”拠点”をこしらえたいのです。そのために必要なことは、

Required
 i)Mac & Win環境を構築
 ii)ディスプレイを大きめに
 iii)オーディオも良いものをつなぎたい
 iv)できるだけ安く
 v)持ち運びは出来ると嬉しい

すると、まず6.Mac Proは金額が非常に張る上に完全据え置きなので却下。
1.Mac BookはMac & Win構築にはそれなりのHDが必要なのと、ディスプレイが小さい。
2.Mac Book Airは持ち運びを重視するつもりは無いのでスペック的にパス。ほしいけど…
3.Mac Book ProはMac & Win環境構築にも問題なくディスプレイも大きい。後は価格か…
5.iMacは大型ディスプレイつきのデスクトップなので今回の本命。持ち運びが不可能になるのが残念だ。
4.Mac miniはディスプレイを買い足せば、今まで使っていたbluetoothのマウスとキーボードが使える。描画性能がiMacには劣るかな。

という訳で、iMac 20 or 24inch VS Mac mini + Display(22inch)の勝負になりそう。

メモリはできるだけ増やすとして、値段は、
a. iMac 20inch 159,000 + メモリ2G
b. iMac 24inch 238,000 + メモリ2G
c. Mac mini 79,800 + BenQ Display 22inch 32,000 + 160GHD追加 + メモリ2G

20inchでのコストパフォーマンスはiMac>Mac miniかな。ただ、できるだけ大きいディスプレイを使いたい。iMac 24inchはちょっと高いなと思う。
ちなみに、上の写真は折りたたみ式のBluetoothキーボードだが、これがあれば、Mac mini, keyborad, mouseを持ってノートパソコン代わりに使うことは可能だと思うんだが…。ちょっとした遊びには十分使えると思うんだよね。

ということで、Mac mini + 大型ディスプレイを購入する方向で!

万年筆がぁ。。。orz

僕は現在、万年筆を3本使っています。
万年筆とはいいもので、書くモチベーションがあがります。
とにかく何か書きたくてたまらなくなってくる。初めて万年筆を買ってから日記を自然につけるようになったんだよね。

さて、そこまで僕を魅了し最初に手に入れたのが、Waterman Expert(青)。世界で初めてカートリッジ式の万年筆を開発したフランス人Watermanが創始者のメーカーです。適度な重さと、書き易い重心、金属芯に綺麗で手触りの良いラッカー塗装で仕上げられている、お気に入りの1本です。

その後、どうしてもワインレッド色のインクが使いたいために、ついこの前3本目を使い始めました。Faber-Kastellというドイツのメーカーのものを買いました。Faber-Kastellは楽器用に使う木の職人を抱えていた伯爵だそうで、万年筆も楽器に使う木が使われているものがある…が今回は樹脂+金属製のものを選んだよ。やはり金属の方が重さが感じられて、しっかり書くには丁度いい。

前段が長かったけど、実は、1本目の万年筆を落としてしまって、プレートの先が曲がっている?ようにみえるんだ…orz思い入れが強い1本目なだけに、ショック大きい。。。