2008年12月28日

マック詐欺

"日本マクドナルド(本社・東京)が新商品「クォーターパウンダー」の発売に合わせ、東京・渋谷の臨時店舗2店で、イベント会社を通じて集めたアルバイトを並ばせ、盛況を演出していたことが分かった。同社は「あくまで店を盛り上げるイベント手法の一種で、サクラとの認識はない」としている。"
(MSNニュースより)

一般的には、その手法をサクラと呼ぶのでは?どちらにしろ、売れてるっぽい状況を擬似的に作り出したのだから、それは詐欺に近い。

2008年12月20日

橋下知事、キアヌに「霞が関壊して」

過激過ぎるなぁ…f^_^;)

見通しの薄い行き当りばったりの科学技術政策は、一度破壊して欲しいけ
ど。でも、それは霞ヶ関を破壊しても変わらないように思う。

http://www.daily.co.jp/gossip/2008/12/20/0001621769.shtml

2008年12月19日

裁判なんてやってられん

"来年5月に始まる裁判員制度で、最高裁は19日、約29万5000人の裁判員候補者のうち4割にあたる約11万8500人から、18日までに辞退を希望する回答票が返送されたと発表した。"

これは酷い。
制度として成り立たないじゃん。
制度をつくった人間、それを告知する人間(公共広告機構?)は大いに反省するべき。

2008年12月10日

バーチャルホノルルマラソン


参加します、このイベント!

期間中にNike+を使って一定距離を走りデータをアップすると、参加したことになる。フルマラソンはちょっと難しいので10kmにエントリー。どこかでオフ会やらないかな?代々木公園とか、皇居とか。
期間中、より良いタイムを目指して何回も走れるそうだが、一回で十分だよねぇ…。

2008年11月30日

iPhone Art

iPhoneの無料ソフトを使うとこんなに綺麗な絵がかけてしまう。
素晴らしい!

2008年11月19日

今日の夢

おかしな夢を見た。

一人でカンボジアに旅行中。晴れた青い空の下、トラックの荷台に地元の子供達と乗っていた。トラックは真っ直ぐにのびた赤土の道を、急ぐこともなく、走っている。僕は荷台の上から目に映るものの写真を撮りまくる。時折通過するコケの生えた石のアーチ。アンコールの遺跡だろうか?子供達の笑顔。無垢にはにかむ素敵な笑顔。そして、青い青い空。心が浄化されてゆく。なんて素敵な世界なんだろう。


と、ここで突然トラブル発生。
観光客の韓国人と話をするが、何故か言葉が出てこない。英語がしゃべれなくなっている。さらに、アンコールワットの入場券を買ってる間に、お土産に買っておいたエルメスの財布を盗まれた。急に滅茶苦茶な展開になってきた。

こんな現実は嫌だ。これは夢なのだから、早く現実に戻ろう。そう思い、意識的に夢から覚めた。

そんなおかしな夢をみた。



2008年11月17日

Runの考察

今日、走っていて気になったことがあったので、メモとして残しておく。
Nike+のシステムを使うとペースを記録し走ることが出来る。これは本日のランニングペースをグラフ化したもの。赤丸は、あらかじめ設定した「パワーソング」を再生した地点。今回"A Little Less Conversation/ELVIS vs JXL"を設定したところ、なかなか気分よく走ることが出来た。

そう、気分的には、普段の倍くらいの速度で。
実質1.5倍は出ているよな、と思うくらい。
長距離というより、短距離を走るくらいのペースで。


ところが、終わってから記録を見てみると…

特に負荷なくゆっくり走っている時と比べて、せいぜい1.2倍程度しか変わらない。

長距離は長時間走るものだから、ペースを乱すことは良くないと言われている。今回のランニングで、パワーソングを聞きながらその時点での全力で走った。その後はバテバテ。やはり、ペースを守ってじっくり走るのが、長く楽に走るコツなのだろう。

なんだか人生訓みたいになってきた。。。

2008年11月16日

僕がiPhoneを待っていた理由


「最先端を体験+Macを最大限活用+手持ちの荷物整理」

1.
来るべきユビキタス社会、どこでもインターネットできる世界をいち早く体験したかった。携帯電話の場合、携帯専用サイト(もちろん、国内のみ)の中しか検索できないから情報が限られてしまう。

2.
インターネット可能な携帯は他にもある。だが、デザインや使い易さの点でApple製が感性に合った。メインコンピューターもMac使ってるため相性が良い。予定表、連絡先、写真、動画、音楽を一括管理が可能になった。

3.
iPod touchでほとんどの機能をカバーしている。Wifiスポットを賢く使いこなせば、「どこでもインターネット」に限りなく近い状態で使うことができる。発売当時、電子デバイスを3個持ち運んでいた(docomoの携帯、softbankの携帯、iPod touch)自分には持ちものダイエットが必要だった。

One more thing.

アメリカのみで発売された最初のiPhone, 発売直後に現地のお店で触った時の感動が忘れられなかった。"アレ"を使うことが数年越しの夢だった。


というワケで、のろけ話はおしまい笑

2008年11月2日

鬼太郎対応

「目が寝っ転がる」。

???

鬼太郎以外、思い浮かばない!
一体、どんな辞書が
実装されているのだろう…

2008年10月30日

久々に焼肉を食べにいった。
牛、豚、鳥。
美味かったー!

ところで、

炭で焼くと美味しく感じるのは
何故だろう?

遠赤外でムラなく焼けるから。
これが定説。
炭火が目に優しい波長の光を出す、
って話は聞かない。

日本政府は最近脳科学を推してるから
化学分析と脳波測定をからめた
美味に関する研究なら、
科研費の萌芽研究くらいは
いけるかな??

分析系の装置と脳波計があれば
できそうですね。

脳波計は島津製作所が百万円くらいで
販売していたと思う。

化学分析の装置に比べれば
安いものだ。

2008年10月16日

惨めランキング

企業ブースが数多く出展している展示会場、一番惨めなのは誰だろうか?

  1. おっさんにじろじろ見られ、無駄にからまれるコンパニオン
    (美人は世の中にいるものだ)
  2. コンパニオンに鬱陶しがられているおじさん
    (本人は気がついてないから幸せかも)
  3. 綺麗なお姉さんと客引きを勝負しなければならない、小さなブースの
    女性スタッフ
    (客引き専門じゃないんだけど、比べられると酷だよね)
  4. 趣向が違うのにのに上司の一任で行かされるサラリーマン
    (こんな展示会行っても新しいネタ落ちてるわけが無い…)

2008年9月13日

日本風カクテル原案

日本風カクテル、と聞くとどういったカクテルを思い浮かべるだろうか?

緑茶を使ったカクテル、柚子で風味をつけたカクテル、日本酒をブレンドしたカクテル。

日本の食材を使ったカクテルは「日本風」と呼べるかもしれない。だが、今回はこれらの日本風カクテルを、皮肉を込めて「一見日本風カクテル」と呼ぶことにする。一見日本風カクテルは、日本好きの外国人でも作れるだろう。

今回目指すのは、日本人にしか作れないカクテル。日本人感性をベースにしたカクテルで、一見風とは一線を画す。世界と比べて違う日本独自のもの、それは日本人感覚、考え方、思想、哲学(ここではこれらの概念を代表して「感性」と表現する)。国や地域でバリエーションがあるのが感性だ。

日本人は素材を活かす。木目を生かした木工家具を好み、おかずがなくてもご飯を美味しく味わう。こういった、素材を楽しむ感性に訴えかけるようなカクテルを提案する。

+ 水にこだわった炭酸を自作。
+ リキュールは風味を整える程度。
+ 薬味の発想を取り入れる(勉強中)。

新しい研究テーマが立ち上がった。

いくらまでなら?

いくらまでなら出しますか?自分は$30までなら出して買ってもい
いかも。

2008年9月8日

困った饅頭

レアではあるが、欲しくは無い。第一、あの年齢の方に「やっくん」は似
合わない。キャラクター性の低い人だと思うのだが。

2008年9月7日

自分製ジンジャーエール

東急ハンズで瓶に栓をする道具が売っていた。

手作りビールのコーナーに売っていたのだが、面白い使い方を思いついた。
空瓶を用意し炭酸ベースのでカクテルを作製、そして栓をしたものを大量に用意する。そして瓶の周りに作製したオリジナルラベルを貼付ける。別にアルコールである必要は無いんだ。自作のジンジャー エールでも良いだろう。

これなら、簡単にオリジナルドリンクを作製できる!

一日くらいであれば、炭酸も保つことが出来るだろし、安く済ませられる上に非常に面白いモノが出来るんじゃないかな?
初期投資はおよそ四千円。これならば、やってみてもいいかもしれない。ドリンクをいづれ商品化するとしたら少々の申請が必要だが、個人で楽しむには十分くらいの道具だと思う。

2008年8月16日

ノン・バイオ生命観

「カオスから秩序が生まれる。それがアミノ酸ベースの場合、生命という。」

押井守監督のスカイクロラが人気だ。その押井監督の出世作"Goast in the Shell"に登場する"人形遣い"は、自らを「情報の海から生まれた生命体」と称している。

なるほど生命の発生だって、アミノ酸リッチな海から偶然発生したのだ。情報の海からだって生命に相当するシステムが発生しても何ら不思議は無い。

似たような出来事は現在の社会で起こっている。

動画投稿サイトから生まれた、"初音ミク"である。初音ミクはボーカロイドと呼ばれる音声合成ソフトのキャラクターだ。作曲した曲を、彼女が歌ってくれる、という設定になっている。発売当時はただのキャラクターで、動きもせず人格も無い。ただの二次元の一枚画だった。

ところが、だ。

動画投稿サイトに彼女の歌が投稿されはじめ、アニメーションまで投稿されはじめる。最初は"なんでもあり"感が強かったが、次第に一定の特徴を持ち始め、いまや初音ミクは今や人格を持った存在になった。本人は勿論実在しない。が、実在する以上に人としての存在感を持っている。

情報の海から生命は生まれ得る。その生命は実存しないだけで存在するのだ。

実存は意味をなさない。地球には六十億人の人間がいるそうだが、その内一体何人に会ったのだろう?実存する六十億人全てより、実存しないが存在する人を強く感じたことはないだろうか?例えば、現在存在しない織田信長のことを、現在存在するウガンダ在住のンカタタ・エモ(36)よりよく知っていることは無いか?

生命は、アミノ酸カオスが引き起こした奇跡である。情報化社会のカオスからも生命のようなシステムが生じることは不思議ではない。そのベースになるのは、単純命令。その組み合わせの妙が、複雑で強靭なシステムをつくる元になるだろう。

ハニカム構造の応用

丈夫な構造としてしられているハニカム構造、建造物の鉄骨などに応用さ
れている(らしい)。
タイヤに応用する、というのは初めてみた。確かに軽量、クッション性、
強度はタイヤにも求められる性能だ。

2008年8月13日

めじろん

メジロをモチーフにした国体のマスコットキャラ、めじろん。
さすがにしつこい最近のユルキャラブームに飽きてきた。
見越してコケた話が出てこないか、待っているところ。

Intlligent Contact Lens

Wearable computer is one of the future technology. Here is a novel intelligent contact lens detecting eye trouble. Micro computer was contained in lens made from PDMS polymer.

It can be automatic focusing contact lens using stimuli-induced shrinking polymer.

2008年8月11日

Which one is the original??

Have you ever seen the "L-O-V-E" object like that shown in the picture, in Japan?

I'm afraid this picture was taken in a city of Philadelphia, US. Isn't it quite similar to that in Shinjuku?

The "L-O-V-E" objects also exist in other countries such as Spain and Chinese Taipei.

So, which is the original one?:-)

2008年8月10日

インパクト優先

標識の役割は、メッセージを確実に伝えることだ。これは頭のいい標識だと思う。

2008年8月9日

バケーションに備えて

九月の終わりにバケーションを確保したので、こういうセールはありがたい。話題の入間に行ってみるか。

2008年8月8日

葉っぱ型照明

デザインも良く、非常によく練られている。光源に有機ELを使うと、幻想的な雰囲気を演出できるだろう。

ただし、台風来たら照明全滅w
さらに盗難頻発w

大きな建物の中でよくみかける室内植物にはうってつけかもしれない。

2008年8月6日

把握の極意(仮)

単に軸を設定し、データをプロットするのではない。それではコンピュータと代替可能になってしまう。例えそれで相関が得られたとして、何になろう?
ただデータを示すのでは無く、起点と終点があるベクトルデータを示すのだ。その際の注意点は以下の通り。

第一原理:
ベクトルデータは連続性を持たなければならない。
第二原理:
ベクトルデータはその過程で全ての領域を通過しなければならない。
第三原理:
ベクトルデータは最終的に解決軸の正方向に到達しなければならない


※ 今後修正必須。

2008年8月4日

262yenの後悔

怪しさ満点だからこそ、手が伸びてしまう商品がある。

例えば「サラリーマンサプリシリーズ 〜島耕作 燃焼中!〜」。

商談中と接待中があるのだが、とりあえず燃焼中を買った。配合されているL-カルニチンは、脂質代謝反応に関与することからダイエットに良い「と、されている」成分。ついでに興奮剤としてトウガラシエキス配合、二つの意味で「燃焼中」と理解すればいいのだろう。…別にたいした商品ではない。

262yenの商品につて冷静に考えてはいけない、後悔するばかり笑

かつてのビックリマンシールと同様、オマケがメインである。だって発売元はタカラトミーじゃないか。「名刺一枚入り」、「キャラクターからアドバイスメール」あたりが楽しみだ!

2008年8月1日

docomoポイントの使い方

docomoからiPhoneにかえたので、貯めておいたdocomoポイントを交換することにした。

選んだのは、マロングラッセ20個!

この眺めは壮観だ。栗好きとしてはたまらない。普通まず買うことがないからこそ、ここぞとばかりに選んでみた。この選択は正解だった。

2008年7月28日

真っ赤なお鼻のトナカイさんは鼻炎知らず

とんでもない画像をいただいた。鼻の中にLED照射すると、鼻炎が改善されるそうだ。本当だとしても嫌だ。

2008年7月27日

鯖祭り

先週末、海釣りに行ってきた。友人たちと船を貸切って(竿もしかけも借りて←素人ですから)、鯛狙いで早朝五時に出港した。

海老(オキアミ)で鯛を狙ったのだが、6人パーティーで7時間釣って合計2匹。しかも小型、20cmくらい。海老で鯛を釣る、とはよくいったもの。そうそううまくはいかない。
だが、暇を持て余し写真にあるような光景を眺めていた…というわけでもなく、鯖がザクザク釣れた。一人当たり10匹くらいかな!?まさに鯖祭りという形容が相応しい。10匹の鯖をさばくのも、それを食べるのもそれぞれ祭り並の一大事である。

魚の鮮度が味の質に相当影響する事を実感した。釣り好きになってしまった。

2008年7月17日

Book Info.

Good picture book for adults! The book provided me time to think what the life is. Impression to the story seems to be relay on what stage in a life you are in. The missing peace can be marriage, purpose, money, etc.

2008年7月16日

アンジャッシュのDVD

ビジネス書に紛れてお笑いのDVDが並んでいた。これは意図的に置
いてあるのか?さて皆さん、見つけられますか?

2008年7月6日

ベンサムとデザート

"the greatest happiness for the greatest number (最大多数の最大幸福)"。



イギリスの功利主義哲学者、ベンサムの言葉で、社会の幸福とは個人の幸福の総計だ、という考え方である。社会の平和は「環境保護」「戦争反対」だけで達成されるとは限らない。個人的に考えている事を例を挙げて書いてみる。

「バニラアイスのマンゴーソースかけ」

マンゴーアイスのデザートの役割は、

i) マンゴーのエキゾチックな香りとともに酸味を楽しませる
ii) 濃厚なバニラアイスからリッチ感をもたらす
iii) マンゴーとバニラという組み合わせの妙を楽しませる
iv) 一通りの食事を奇麗にしめる

それが楽しめれば十分だ。

だから、デザートをみんなにあげる。少しずつでも、みんながその快楽を楽しめるのであれば、お安い御用だ。量を食べる事が常に満足につながるとは限らない。素材と組み合わせを楽しむ、それが幸せであるのなら、幸せは分け与え共有する事が出来る。


おまけ

ベンサムは生まれ変わった。三遊亭小遊三である、笑点の水色の人である(笑)

2008年7月1日

愚かな知の病=愚痴

前回の記事に引き続き、グチグチw

他人の愚痴なんぞ、読みたくない方も多いと思うので、そういった方はご遠慮下さい。

最近、友人が立て続けに結婚した。その結婚式で久しぶりに会った友人が、「実は今度、結婚するんだ」と言う。別な友人と電話をしていて、「そういえば最近、結婚ラッシュだよな」という話をすると「実は俺も、今度結婚するんだ」と言われてしまったり。

具体的に何なのか分からないが、何か寂しさを感じる。男にも起こる感情だとは想像していなかったな。

2008年6月30日

年上の暴力

「余計なこと言わなきゃいいものを、ほら、まだ若いから。」


と、とあるタイミングで五歳ほど年上の人に言われたことがあった。


だがその一言こそ、言う必要の無い余計なことに思える。年上が年下を無配慮な言葉でムッとさせるとは、なんとも情けないと思うのだが、みなさんいかがだろうか。


じゃあなぜ彼は言ったのか?


いわゆる、「年上の暴力」である。年齢的な優位を確認しおきたいのだ。所詮、深い意味は無い。世代の違いによる認識違いを、若さの無知で片付けてしまっている。思考停止の一種か?

こちらは運良く気がついた。反面教師とし、年下と話す時はデリカシーの無い言葉を使わないよう注意したい。


今回の記事はグチグチ…(^^;
読んでくれた方、すいませんm(_ _)m

2008年6月23日

過酷な環境下で生きる

友達にペンをもらった。"Space Pen"と呼ばれているFISHER製のペンである。このペン、タダモノではない。どんな環境でも使えるというのがウリで、その使用可能環境がタダモノではないのだ。添付の説明書によると…

Fisher Space Pens write:

A. In freezing cold of -30F (-34C)
B. In boiling heat of +300F (+143C)
C. In the gravity-free vacuum of Space
D. Underwater and over most grease

(ちなみに、ペンに印字されている温度範囲は"-50F to +400F"。説明書と違うんですけど!?)

A.はあり得るかもしれない。ロシアとかアラスカ、グリーンランドに行くかもしれないから。死ぬまでにオーロラは見ておきたい。C.もあり得るだろう。30年後は、宇宙旅行が当たり前の時代に違いない。D.もあり得るかもしれない。風呂の中でも使えるってことだから。

だがB.は?143Cはまず人間の方が耐えられない笑

つっこみどころ満載である。この手の特殊筆記用具は心をくすぐる。肝心の書き心地は、ガスにより加圧されインクが出てくるので、なかなか良い。基本的には万年筆を使っているが、久々にボールペンっていいな、と思わせてくれるペンに出会った。

2008年6月22日

The critical difference in understanding "objective"

One day when I was on my work, I had a chance to check the word
"objectively" in a dictionary. When we Japanese consider the word
objectively, we may just imagine "let's go for the purpose!". But we
shold take care more of it, we have to be "free from our own feelings
and opinions", then consentrated on the fact. "Objective" exclude
subjective even in the process.

This is a example I faced upon and felt cultural difference. We have
to learn these kind of cases one by one in order to fit Japanese-
English to International-English.

2008年6月16日

今がチャンス

今がチャンスである。

スポーツメーカーとしての"SPEEDO"の名を世に広める絶好のチャンスである。SPEEDOの水着を着たら記録がのび、世界記録が連発とあれば、世間の注目度もさぞ上がったことだろう。

新宿の某百貨店にてSPEEDOのブースが出ていた。SPEEDOにとっては今がチャンスである。

2008年6月11日

我、天啓を得たり(3)

携帯電話業界ではWindows Mobileがもてはやされ、iPhoneの発売も決定し高機能化が進む携帯電話。単純に機能のみ比べれば、VGAを搭載しているdocomoの906iシリーズや、格安料金で下り7.2Mbpsのスピードでインターネットに接続するe-mobileも劣ってはいないだろう。

では、906iにがっかりし、iPhoneが欲しくてたまらない理由はなんだろう?機能では無さそうだ。料金でも無さそうだ。

携帯電話キャリアを選ぶことは、情報ソースを選ぶことではないか?

docomoを選べばi-mode網の中で過ごすことになり、docomoを使う人たちのコミュニティに属する(docomo用SNSとかその内出てくるだろう。今もあるの?)。auを選べばauの庭で過ごすことに(以下略)。情報は各々のコミュニティから得る、ということになる。ちなみにそれぞれの入り口は、TVCMを見ればどういった人がターゲットで、どういった情報ソースになりそうか、予想がつく。

自分はジャニーズに興味は無いので、auの庭に行っても面白くないだろうし、欲しい情報のあるソースからは遠そうだ、など。

だから、iPhoneなのだろう。


ん?自分にとって906i端末がイマイチと感じるのは、docomo自体をイマイチと感じる、ということか…。

…。


…。


これだな。

Mobile Keyboard


Keyboardというと"パソコンの"文字を打ち込むアレ、をつい思い浮かべてしまうが、楽器の鍵盤もKeyboardと呼ぶ。そのため、Mobile Keyboardと言うと当然二通りの解釈が考えられる。

まぁ、現実的に考えてMobile Keyboardと言われれば、まず鍵盤は頭に浮かばない。

ましてやこんな使い方…


オモシロ過ぎる!!
今度やってみよう笑

2008年6月10日

iPhone 3G(1)

iPhone 3Gが発表された。日本ではSoftBankから7/11に発売。


ハード的にはBluetooth+GPS+白筐体、ソフト的にはSMS+App Storeあたりに惹かれる。さらに値段も安くなるとのこと。"Twice as fast, half the price"と唱うだけあり、アメリカでは二年契約を前提で16Gが$299。日本では本体価格、回線契約がどうなるか不明。SoftBankサイトでも何も触れられていない。


今後のUpdate情報が待ち遠しい。

2008年6月9日

報道への違和感

まずは被害者のご冥福をお祈りいたします。

秋葉原での事件に関するNHKの報道に違和感を感じた。「犯人は犯行までの出来事を、インターネットの掲示板に頻繁に書込んでいた」という事実に対して「信じられません」とのコメント。冷静に考えてみると何が信じられないのかイマイチ分からない。
実際のところ、出来事を記録する手段が、たまたまネットの掲示板だっただけの話。例えば、日記などの紙媒体に書いて残すのと何ら変わりない。インターネット上なため即時性があり実況みたいなことが可能だった、というだけの話。
このコメントからアナウンサーの頭の中のロジックが透けて見える。

#1 インターネットの掲示板がキッカケで起こっている事件がある
#2 インターネットの掲示板は社会に悪影響を与える
#3 インターネットの掲示板は悪の巣窟だ
#4 インターネットの掲示板に書き込む人間は悪だ
#5 悪人のやることは分からないし「信じられない」

インターネットの即時性を理解することなく判断を下している。先入観が先行し、思考が停止している。悲劇が繰り返されないように、まずは現状を正確に把握することが望まれる。

How to improve my English, dramatically?

I have a critical problem, should be solved ASAP.

Reading faster, writing more correctly and discussing more fluently are required. I have to change my mind that communicative English is the first priority while studying. Commenting to opinion in English, for example.

2008年6月8日

At least seven killed in Tokyo stabbing spree-CNN

まずは被害者のご冥福をお祈りいたします。

最近急成長中の街、秋葉原で事件が起こった。成長には陰が伴うのが世の常、なのだろうか。
日本の研究都市つくばと電車で直結し、Japanese Contentsを世界へ発信する拠点となる街として多くの大学院が開設され、「おたく」ブームで世間から注目された街。
その一方で外国人の観光客目的に安売り電気店が進出し、従来からの電気街が隅の方へ追いやられている街。
今後の日本の行く末を映すものとして、世界的に見ても日本で最も「アツい」街(これは言い過ぎ?)。

いずれにせよ、事件は起こった。
急激に変化する街で、その事件は起こった。

CNNでも、いち早くトップニュースで取り上げられていた。


中国の台頭も助け、日本は活力を失っている。世界的に見て、それが今の日本の通念になっているようで悲しい。洞爺湖サミットはどうなることやら。

技術と論文と特許

特許とは単品では空虚な存在だと思う。

研究者からしてみれば「特許なんて」という程度のものでしかない。論文に比べれば、そこには技術的中身が無いからだ。そう、単品では意味をなさない。では昨今、なぜ特許特許と騒がれている?

技術的な真実は必ずしも社会の真実ではない。技術の真実を社会の真実の形に落とし込めたものが特許なのかな、と感じる。技術の社会的な記録。「特許なんて」いづれ陳腐化するものだが、社会もそれに同じ。人間社会は永遠ではない。

…なんだか少し疲れ気味。考えもまとまらないや^^;

Track Back

BloggerにはTrack Backの機能がない。だがちょっと調べてみると、簡単に方法が見つかったため導入してみた。Track Backはblogを書いている人には当たり前?の機能だが、恥ずかしながら今回初めて使う。どういった使い方をして、どういった発展性があるのか、試してみたいと思う。

…サイトを参照すると、参照サイトへ参照した旨をリンクとして貼ることが出来る、といった理解でいいのだろうか?しばらくは試験運用ということで。

Mの悲劇

印刷の際、色数を減らすことにより、コスト削減につながる。少々極端な例だが、CMYKを使うカラー印刷よりKのみの白黒印刷の方が安い。コンビニだとそれぞれ50yenと10yenだったかな?
色数を減らすと同じでデザインでも表現力が下がるため、より高いデザイン性が要求される。

それを怠ると(怠っちゃいないと思うが、もっとやりようがあるような…)、悲劇的なことになる。



MのキャラクターDが、
シュールで怖いんですけど。

2008年5月31日

つぶすなカンベン、まぜるなキケン

国立国会図書館(東京永田町)の食堂メニューに「国会丼」というモノがあるらしい。仰々しい名前だが料理は単純で、牛丼カレーに半熟卵追加、である。吉野家、すき屋、なか卯などの牛丼チェーン店のメニューにもありそうなメニューだ。


朝日新聞の記事によると「国会丼」の名前の理由は、牛肉=与党、カレー=野党、半熟卵=国民を見立てているから、とのことである。「卵をかき混ぜると一層美味しくなる。」そうだ。そうだろ、そうだろ。

国民=卵を潰した味はさぞかし美味しいのだろう。

とすると、「国会丼」というより、「日本政府丼」とかはどうだろう?
牛肉=国会議院、カレー=官僚、半熟卵=国民とし、未熟な国民に(分からないように)圧力をかけ、中から出てくる旨味を議院と官僚にまんべんなく取り込む。ところが結局のところ、丼ごとまとめて全部たいらげられてしまう…。

誰に?、はご想像にお任せしますが。

2008年5月28日

自分へ送る言葉(1)

仕事上の悩みは、仕事上で解決する。
原因を直接たたけ。
遠回りをするから疲れるのだ。
早い者勝ちだ、さあ、行こう。

2008年5月27日

Answerへの私的批判

ドコモの迷走は続く。

本日906iおよび706iが発売された。どうも魅力を感じない。なぜだろう?答えは簡単。哲学を失っているから。

お客様の声に"Answer"した、と言えば聞こえはよいが、はっきりいって丸投げである。何をつくりたいんだろう?客に何を提供したいんだろう?全く分からない。分かる訳が無い。だって、芯になる哲学が無いんだもの。へつらいケータイ、906i+706i。ちょっとは期待していたのにがっかり。
Bluetooth+小型or薄型+Mobile Suica。たったこれだけの用件を満たすだけでいいのに、今までで一機種も無いとはどういうことだろう?

docomoさん、Answerしてくれ、頼むから。

…とうとうSoftBankに移行する日がきたかな。このタイミングで新作発売ということはdocomoからiPhone発売の可能性は薄れたワケだし。

2008年5月25日

Advanced cocktail research(2)

以前にコーラを再現しようという記事を書いたが、試してみたのでそのレポートを。

まずは復習から。コーラ風味を再現するための香料の軸は、

+ ライム
+ バニラ
+ シナモン

だそうだ。ライム、バニリンは無難だが、その組み合わせにシナモンを入れるのはちょっと意外である。さてさてどんな香料が完成するか。使った材料は以下の通り。

+ ドレッシング用100%ライムジュース
+ ケーキ用バニラエッセンス
+ ケーキ用シナモンパウダー

以上三点を炭酸水に混ぜてみると…


 まずい。

 非常にまずい。


飲めたもんじゃない。香りが調和していないのだ。ただし、驚いたことに「この組合わせの方向性は間違ってないかも」と感じた。分量をふってみれば最適ポイントがあるんじゃないかな?とにかく、シナモンが良い具合に効いている。深みが出てくる。

ローズベースのソーダ、ラベンダーベースのソーダ、深みを感じる調合をやってみよう。お酒とも組み合わせれば、しばらく楽しめそうだ。成功が美味として返ってくるのだから、研究のモチベーションも高くなる。

ベーコンの話


豚のバラ肉を想像した方、残念。美味しそうな写真まで載せといてなんですが、今回は哲学者のフランシス•ベーコンの話。

彼は"知は力なり"という言葉を残している。どいった経緯で彼がそう言ったかは知らない。自分なりに知が力になるケースを探して…

…と、書きたかったのだが、Wikipediaに載っていたベーコンの最期が面白かったので、その紹介!!
記述によると、鶏の腹に雪を詰め込む冷凍の実験をしていた時の風邪が原因で最期を遂げたそうな。

研究者の鑑だ。

現代からみれば笑い草でしかないが、我が身を削って自分の考えを実証する、思いついちゃったんだからしょうがない、と声が聞こえてきそうな研究者魂。研究対象だった黄熱菌に感染して最期を遂げた、野口英世と比べても見劣りしない。



…と、思いませんか?

2008年5月22日

今宵はとことんテレビ批判

朝起きてなんとなく民放テレビの朝のニュースを観ていた。ある事件に関しての報道。酷いぞこの番組。伝え方に偏りがあるように聞こえる。

取材している人は真実を集める。だが真実は全て集まるわけでは無い。編集者は真実に沿った話を考える。この時点で真実ではない情報が足される。アナウンサーは作り話の注目ポイントをもとに話す。視聴者にはもはや真実が見えなくなっている。

その案件に関して他の情報ソースがない場合、視聴者にとっては、加工された架空のストーリィが真実。

夜、民法のニュース番組を観るとこれまたひどい。飛躍した論理に憶測をもとにした解釈。真実はほんのちょっとだけ。Newsといえど、キャスターのショーでしかない。時間の無駄遣いだな、これは。NewsはNewsでしかない。それをどう紡ぐかは各人の生き方による。余計なコメントは邪魔。問題ですねぇ、を連発し、話が膨らまない。

哀しいかな、その情報を疑う人間が少ない。いい加減、気がつこうよ、即時性を失ったテレビの意味のなさそを。

2008年5月20日

マヤ人に負けるな

録画していたTBSの世界遺産、マヤ文明のチェチェン•イツァー特集の放送を観た。春分の日に、精密に計算されたピラミッドの陰により大蛇の形が現れ、種まきの季節を告げるという、そんな仕掛けを仕込める能力を持つ文明である。

彼らは、正確に東西南北を計測し、そこから21°ずらした角度でピラミッドを建設し、そういった現象を創り出したのだ。

さぁ、ここで疑問が浮かぶ。

もし自分が何も知らない状態で古代に投げ出され、果たして東西南北を正確に知ることが出来るのだろうか?ここは負けてられない。何も道具を使えない事を前提として、正確な東西南北を測る方法を考えてみよう。

正確な東西南北を測り春分の日の角度に調整したのではなく、先に春分の日ありきで正確な東西南北を定めたのだろう。できるだけ水平な地面に垂直に棒をたて、日出と日没時に陰の方向を記録する。両陰のなす角度の半角が真南(北半球なら)となる。マヤ人にとっては、それが北という名前である必要はない。何かの中心の方角なのだ。
その方角を基準に正方形を描けば、それはピラミッドの図面になる。

曇りの日もあるが、二週間ほど計測を続ければ十分分かるだろう。この日出&日没の陰方角計測を一年間続けると、日の長い日、短い日、その中間で昼と夜の長さが同じ日(角度が180°)があること、その日時を知るだろう。そしたらその周期を知り、それが何日で廻ってくるのかはただ数えるだけ。これが現代の"一年間"に相当する。
後はピラミッドを建てた上で、春分の日の陰に細工を加えようと考えれば思いつく事だろう。
マヤ人には負けずに済んだ。やったね!突然過去に放り出されても大丈夫!!
考えてみて思ったこと。言葉による、存在するようで存在しない定義が発想を妨げている。「北」「春分の日」「21°」。これらはピラミッド建設に意味を持たない。

科学は言葉では定義しきれない、モノや現象に対する絶対的真実を持っているのだ。

2008年5月19日

せんとくんとなかよく

奈良平城京遷都1300年のマスコットキャラクター、せんとくん。これとは別にオリジナルマスコットキャラクターを決める活動がある。

「…遷都1300年事業協会に選ばれた現キャラクターを仲間はずれにすることなく、共に友達としてお祭りを盛り上げていきたいと思います。」

だそうな。
ケンカは良くない。いじめは良くない。
いくら可愛くなくても。いじめられっこ顔していても。



新しいキャラクターは、投票で決まるそうだ。
こちらから投票できるので、是非投票してみて欲しい。

Advanced cocktail research(1)

ソーダサイフォンを手に入れて以来、その使い勝手がいいため、フル稼動させている。お酒を混ぜれば美味しいカクテルの出来上がり。
あまりに簡単に出来すぎるので、飽きているのだ。これだけの装置が揃っているのだから、何か新しいことをやりたくなってくる。

そこで次に目をつけたのが、Coca-Colaの再現。フレーバーの配合で近いもの、あるいはそれ以上の飲み物がつくれるはず、いや、つくろう!!ちなみに、コレ↓↓↓はなんと1902年のポスター。


ちょっと検索してみると簡単に出てきた。武蔵野香料化学研究所のHP。
どうやらCoca-Colaのフレーバーはライム、バニラ、シナモンが入っているらしい。とりあえずつくってみて、それからどうなるか考えよう。


研究課題が見つかった。さあ楽しみだ!


追記:

Coca-Colaというより、コーラ風味のお菓子の香料?と考えた方がいいんだろうな。

2008年5月18日

40yenの福音


買物した時のおつり40yen、新品の10yen玉4枚を渡された。どんな10yen玉をもらおうとその価値は10yen。だがそのおつりからは40yen以上の価値を感じた。

2008年5月17日

"Answer" by docomo

”ドコモのあなたに、Answerを。”

という広告とともにドコモがブランドイメージの刷新を図っている。せっかくAnswerしてくれたのだから、答え合わせをしてみよう笑。
あなたに幸福と便利と未来を提供します、という話だが実際のところどうだろう?

自分も”ドコモのあなた”の1人なので、HPに載っている20個程度のAnswerをまとめ、100点満点で採点(=ツッコミ)してみると…


+ 自社クレジットブランドiDの整備
(おさいふケータイで使える店が増えてポイントも貯まる)
→ クレジットカードの囲い込みなら、なにもドコモでなくてもいいじゃん。国内でのAmerican Express, 海外でのJCB並みに使える場所が限られるんじゃないか?ケータイは海外で使えてもiDが海外で使えるようになるとは思えないし。4点/15点。

+ 通信エリアの拡大
(海外や国内離島、山奥でも使える)
→ 白戸家のケータイはGSM、3G搭載はデフォルト。今さらアピールされても遅い。国内エリアの充実はまあ評価できるかも。10点/25点。

+ 補償サービスの充実
(電池パックサービス、故障時無償交換などなど)
→ プレミアクラブに入って、月々保証金を払えばできるそうな。ただ、目新しさは感じない。8/15点。

+ ビジネス用途のアピール
(2in1の対応、意外と安いですよアピール)
→ ビジネスで使うのなら、どう考えても玩具みたいなドコモケータイよりビジネス志向のウィルコムかイーモバイルだろ。docomoはbluetooth搭載機は無いに等しいし。2/15点。

+ 通話、サービス料金
(iモード基本使用料値上げ+100yen)
→ AnswerのHPには載っていないが、2008年6月から値上げだそうだ。このお知らせは、PDFチラシの端っこに少しだけ載っていた。15ページの冊子、12ページ目。そりゃ、ユーザーから100yenづつ取ったらサービスも充実するだろ…。0点/30点。マイナス点つけたいくらい。


はい、合計24点/100点。赤点、再テスト笑

Answerするのは勝手ですが、それが独白では意味が無い。auの庭も”?”だったが、docomoのAnswerも負けていない。

2008年5月14日

萌える理由(2)

先日、秋葉原で初体験を済ませました。
今さらながら、この年になってようやく、です。

…付け加えておくと、メイドカフェの話ですが笑

秋葉原再開発の際にできた新しいビルで会合があり、ランチをメイドカフェで食べました。秋葉原は食事処をみつけるより、メイドカフェを見つける方が簡単。メイドに会うために行くファンの方々には申し訳無いが、ランチを食べるため"だけ"に行ってみました。



可愛いらしい女の子が給仕してくれて、お茶を入れてくれて、愛をこめてくれる。



…萌え。(BossのCM風)

今さらだが、眼鏡っこカワイイ!
てか、すごくカワイイ人ばかり。レベル高い…。正直びっくり。
しかし、なんといったらいいのか、こちらが気恥ずかしくなる空間だったな。

でも、満足。きっと、また行くはず。


「萌える理由(1)」はコチラ。

2008年5月13日

PILOT-TVCM


PILOTのインクに惚れて一週間、ふと、テレビを観たらPILOTの広告が流れていた。今回の記事はCMの感想。


「大切な言葉を、伝えたくなった時、お会いしましょう。」


素敵な広告だ。
だが万年筆ユーザーとして(このブログの定番として)、広告を批判したい。

万年筆は「特別」というイメージつきまとっているように思う。ペンと言えば、販促グッズの定番である企業のロゴ入りボールペン(無料)、ただの素っ気ないボールペン(100yenくらい)、ちょっと書き易いGELインクペン(200yenくらい)…あたりを思い浮かべるのが定番だろうか。

確かに万年筆は一本で一万円を越えるのはザラで、「高級で特別」に感じるのは当たり前だ。だが、もっと使い易さにフォーカスして欲しいところ。原理的に書き易いことを強調してもらいたい。

ボールペンはペン先でボールを転がす分だけ書く際に抵抗がある。ボールベアリングで塗る、といった感覚。一方万年筆はインクが流れ出てくる仕組みになっており、インクを紙の上にのせる感覚。ボールペンに比べて力学的抵抗が小さい。

万年筆に慣れてしまったため、時々ボールペンで書くと非常に手が疲れる。滑りの悪さにイライラしてくる。

…どうやら手の筋肉が軟弱化したようだ笑

2008年5月12日

頑張れ日本の万年筆インク

五月、萌える緑色が似合う季節である。それに伴い、万年筆のインクを変えることにした。二つのコンセプトのもと、二色のインクを買いにGW中、いつもの店「書斎館」に出掛けた。

#1 暑苦しくなってきたボルドーレッドのインク。明るい上に深みがあり茶色の万年筆に似合う色。
#2 ぐっとくる青色の探索。

いくつか試してみた結果、#1,2それぞれ以下のインクを購入。

#1 Private Reserve Ink =Gray Flannel=
#2 Pilot 色彩雫シリーズ =紺碧=

Gray Flannelは、基本的にグレーのだが書いた後に僅かにグリーンを帯びる。無彩色ではないのだ。この深緑の具合が琴線に触れる。WatermanのBlue Blackとの相性がたまらない。「混ぜられる」ことが売りのインクなので期待してはいなかったが、意外や意外、みてくれの悪いボトルを裏切って(笑)、大健闘である。

次に紺碧。Pilotから発売されたばかりのインク。日本の美しい情景を再現したそうで、「朝顔」「紫陽花」「露草」「紺碧」「月夜」の五種類が発売されている。サンプルをみたところ、 朝顔はPelicanのRoyal Blue、紫陽花はCaran d'AshのBlue Sky、月夜はWatermanのBlue Blackに似ていた。ところが今回購入の紺碧は他には無い色合いを持っていた。カラッと抜けるようなターコイズブルーに、一本芯が通ったような色。ぐっときた!
ただ、一つだけ気になることが。これだけ素敵な色なのに、HPがあっさりしすぎている。もう少し手の込んだティザー広告HPがあってもいいように思う。出来映えは決して海外製に負けていないのに、なんとも地味である。折角だし、もっと頑張って欲しいものだ。



しかし万年筆のインク選びはたまらない。楽しすぎる。やめられないな、これは!!

2008年5月5日

医は占術なり

医は占術なり、という言葉を聞いたことはありますか?
私はありません笑

これはとある病院の看板です。


 入退院事務室

 手    続
 相    談
 会    計

 玄関右側でございます→



縦に読んでみて下さい。
手相会?病院に?診てもらえるの?

こりゃ明らかにデザインミスだな…文字間隔開き過ぎ!縦に読んで意味通じない訳じゃないし。

2008年5月3日

源平合戦...か?

源平合戦を再現だそうですが...
木の舟ではないんだね。
なんだか雰囲気でていません。