2008年6月30日

年上の暴力

「余計なこと言わなきゃいいものを、ほら、まだ若いから。」


と、とあるタイミングで五歳ほど年上の人に言われたことがあった。


だがその一言こそ、言う必要の無い余計なことに思える。年上が年下を無配慮な言葉でムッとさせるとは、なんとも情けないと思うのだが、みなさんいかがだろうか。


じゃあなぜ彼は言ったのか?


いわゆる、「年上の暴力」である。年齢的な優位を確認しおきたいのだ。所詮、深い意味は無い。世代の違いによる認識違いを、若さの無知で片付けてしまっている。思考停止の一種か?

こちらは運良く気がついた。反面教師とし、年下と話す時はデリカシーの無い言葉を使わないよう注意したい。


今回の記事はグチグチ…(^^;
読んでくれた方、すいませんm(_ _)m

2008年6月23日

過酷な環境下で生きる

友達にペンをもらった。"Space Pen"と呼ばれているFISHER製のペンである。このペン、タダモノではない。どんな環境でも使えるというのがウリで、その使用可能環境がタダモノではないのだ。添付の説明書によると…

Fisher Space Pens write:

A. In freezing cold of -30F (-34C)
B. In boiling heat of +300F (+143C)
C. In the gravity-free vacuum of Space
D. Underwater and over most grease

(ちなみに、ペンに印字されている温度範囲は"-50F to +400F"。説明書と違うんですけど!?)

A.はあり得るかもしれない。ロシアとかアラスカ、グリーンランドに行くかもしれないから。死ぬまでにオーロラは見ておきたい。C.もあり得るだろう。30年後は、宇宙旅行が当たり前の時代に違いない。D.もあり得るかもしれない。風呂の中でも使えるってことだから。

だがB.は?143Cはまず人間の方が耐えられない笑

つっこみどころ満載である。この手の特殊筆記用具は心をくすぐる。肝心の書き心地は、ガスにより加圧されインクが出てくるので、なかなか良い。基本的には万年筆を使っているが、久々にボールペンっていいな、と思わせてくれるペンに出会った。

2008年6月22日

The critical difference in understanding "objective"

One day when I was on my work, I had a chance to check the word
"objectively" in a dictionary. When we Japanese consider the word
objectively, we may just imagine "let's go for the purpose!". But we
shold take care more of it, we have to be "free from our own feelings
and opinions", then consentrated on the fact. "Objective" exclude
subjective even in the process.

This is a example I faced upon and felt cultural difference. We have
to learn these kind of cases one by one in order to fit Japanese-
English to International-English.

2008年6月16日

今がチャンス

今がチャンスである。

スポーツメーカーとしての"SPEEDO"の名を世に広める絶好のチャンスである。SPEEDOの水着を着たら記録がのび、世界記録が連発とあれば、世間の注目度もさぞ上がったことだろう。

新宿の某百貨店にてSPEEDOのブースが出ていた。SPEEDOにとっては今がチャンスである。

2008年6月11日

我、天啓を得たり(3)

携帯電話業界ではWindows Mobileがもてはやされ、iPhoneの発売も決定し高機能化が進む携帯電話。単純に機能のみ比べれば、VGAを搭載しているdocomoの906iシリーズや、格安料金で下り7.2Mbpsのスピードでインターネットに接続するe-mobileも劣ってはいないだろう。

では、906iにがっかりし、iPhoneが欲しくてたまらない理由はなんだろう?機能では無さそうだ。料金でも無さそうだ。

携帯電話キャリアを選ぶことは、情報ソースを選ぶことではないか?

docomoを選べばi-mode網の中で過ごすことになり、docomoを使う人たちのコミュニティに属する(docomo用SNSとかその内出てくるだろう。今もあるの?)。auを選べばauの庭で過ごすことに(以下略)。情報は各々のコミュニティから得る、ということになる。ちなみにそれぞれの入り口は、TVCMを見ればどういった人がターゲットで、どういった情報ソースになりそうか、予想がつく。

自分はジャニーズに興味は無いので、auの庭に行っても面白くないだろうし、欲しい情報のあるソースからは遠そうだ、など。

だから、iPhoneなのだろう。


ん?自分にとって906i端末がイマイチと感じるのは、docomo自体をイマイチと感じる、ということか…。

…。


…。


これだな。

Mobile Keyboard


Keyboardというと"パソコンの"文字を打ち込むアレ、をつい思い浮かべてしまうが、楽器の鍵盤もKeyboardと呼ぶ。そのため、Mobile Keyboardと言うと当然二通りの解釈が考えられる。

まぁ、現実的に考えてMobile Keyboardと言われれば、まず鍵盤は頭に浮かばない。

ましてやこんな使い方…


オモシロ過ぎる!!
今度やってみよう笑

2008年6月10日

iPhone 3G(1)

iPhone 3Gが発表された。日本ではSoftBankから7/11に発売。


ハード的にはBluetooth+GPS+白筐体、ソフト的にはSMS+App Storeあたりに惹かれる。さらに値段も安くなるとのこと。"Twice as fast, half the price"と唱うだけあり、アメリカでは二年契約を前提で16Gが$299。日本では本体価格、回線契約がどうなるか不明。SoftBankサイトでも何も触れられていない。


今後のUpdate情報が待ち遠しい。

2008年6月9日

報道への違和感

まずは被害者のご冥福をお祈りいたします。

秋葉原での事件に関するNHKの報道に違和感を感じた。「犯人は犯行までの出来事を、インターネットの掲示板に頻繁に書込んでいた」という事実に対して「信じられません」とのコメント。冷静に考えてみると何が信じられないのかイマイチ分からない。
実際のところ、出来事を記録する手段が、たまたまネットの掲示板だっただけの話。例えば、日記などの紙媒体に書いて残すのと何ら変わりない。インターネット上なため即時性があり実況みたいなことが可能だった、というだけの話。
このコメントからアナウンサーの頭の中のロジックが透けて見える。

#1 インターネットの掲示板がキッカケで起こっている事件がある
#2 インターネットの掲示板は社会に悪影響を与える
#3 インターネットの掲示板は悪の巣窟だ
#4 インターネットの掲示板に書き込む人間は悪だ
#5 悪人のやることは分からないし「信じられない」

インターネットの即時性を理解することなく判断を下している。先入観が先行し、思考が停止している。悲劇が繰り返されないように、まずは現状を正確に把握することが望まれる。

How to improve my English, dramatically?

I have a critical problem, should be solved ASAP.

Reading faster, writing more correctly and discussing more fluently are required. I have to change my mind that communicative English is the first priority while studying. Commenting to opinion in English, for example.

2008年6月8日

At least seven killed in Tokyo stabbing spree-CNN

まずは被害者のご冥福をお祈りいたします。

最近急成長中の街、秋葉原で事件が起こった。成長には陰が伴うのが世の常、なのだろうか。
日本の研究都市つくばと電車で直結し、Japanese Contentsを世界へ発信する拠点となる街として多くの大学院が開設され、「おたく」ブームで世間から注目された街。
その一方で外国人の観光客目的に安売り電気店が進出し、従来からの電気街が隅の方へ追いやられている街。
今後の日本の行く末を映すものとして、世界的に見ても日本で最も「アツい」街(これは言い過ぎ?)。

いずれにせよ、事件は起こった。
急激に変化する街で、その事件は起こった。

CNNでも、いち早くトップニュースで取り上げられていた。


中国の台頭も助け、日本は活力を失っている。世界的に見て、それが今の日本の通念になっているようで悲しい。洞爺湖サミットはどうなることやら。

技術と論文と特許

特許とは単品では空虚な存在だと思う。

研究者からしてみれば「特許なんて」という程度のものでしかない。論文に比べれば、そこには技術的中身が無いからだ。そう、単品では意味をなさない。では昨今、なぜ特許特許と騒がれている?

技術的な真実は必ずしも社会の真実ではない。技術の真実を社会の真実の形に落とし込めたものが特許なのかな、と感じる。技術の社会的な記録。「特許なんて」いづれ陳腐化するものだが、社会もそれに同じ。人間社会は永遠ではない。

…なんだか少し疲れ気味。考えもまとまらないや^^;

Track Back

BloggerにはTrack Backの機能がない。だがちょっと調べてみると、簡単に方法が見つかったため導入してみた。Track Backはblogを書いている人には当たり前?の機能だが、恥ずかしながら今回初めて使う。どういった使い方をして、どういった発展性があるのか、試してみたいと思う。

…サイトを参照すると、参照サイトへ参照した旨をリンクとして貼ることが出来る、といった理解でいいのだろうか?しばらくは試験運用ということで。

Mの悲劇

印刷の際、色数を減らすことにより、コスト削減につながる。少々極端な例だが、CMYKを使うカラー印刷よりKのみの白黒印刷の方が安い。コンビニだとそれぞれ50yenと10yenだったかな?
色数を減らすと同じでデザインでも表現力が下がるため、より高いデザイン性が要求される。

それを怠ると(怠っちゃいないと思うが、もっとやりようがあるような…)、悲劇的なことになる。



MのキャラクターDが、
シュールで怖いんですけど。